「一生一度のウェディングを心から満足できる一日にしたい」と結婚式・披露宴をしようと考える人なら誰もが思うことでしょう。

そこで、どのような会場が自分たちにもっともふさわしいのか調べるために、行動を起こすことと思います。例えば、ブライダル情報雑誌を見たり、式場のホームページ・インターネットの口コミを確認したりします。どれを見ても美しい建物と内装が目に入ります。また、テーブルコーディネートやお花など、きれいな写真がいっぱいです。

結婚披露宴の会場としては、とても数多くの会場が存在していることがわかります。あまりにも選択肢が多く、楽しみと同時に「よくわからない」「どうやって選べばよいのか」と悩む人が多いと思います。情報が多すぎてわからなくなるのが当たり前です。

また、ウェブサイトをみれば「あなたの夢を私たちと実現しましょう」と語りかけてきます。さらに「60名様○○万円大満足の超お得プラン」「無料試食会を実施中」など気になる文言が並んでいます。

これだけたくさんの会場がPRしており、その中からいったいどの会場が自分たちにとって最適で、満足ができるのか判別することは難しいです。ドレスや料理であれば、試着や試食ができます。しかし、会場は試すことができません。

せいぜい館内の見学か、模擬披露宴のようすをブライダルフェアで見せてもらうことくらいしかできません。模擬披露宴とは、モデルの新郎新婦役の人を使って、披露宴の短縮バージョンを見せてもらえるものです。

会場選びは、契約すると基本的に変更ができないので、誰しも選び間違いたくないと思うものです。

そこで、会場を選ぶ際に大切なことを紹介します。はじめに、他のカップルたちはどのように会場を選んでいるのかをみてみましょう。そして、自分たちが実際に、「何を基準にして選んだらよいのか」「どのようにしたら苦労せずよい会場が見つけられるのか」「失敗を避けられるのか」について学んでいきましょう。

多くの人が披露宴会場を選ぶときの決め手とは

結婚式・披露宴をおこなう会場を見学にいくとしても100~200件も見て回ることは不可能です。実際、会場の見学をしたカップルで、最も多く見学した人でも10~15件程度です。情報誌にどんなにたくさんの会場が掲載されていても、実際に自分の目で見られるのはこの程度なのです。

しかも、何件も会場に足を運んだうえで決定したとしても、最終的な満足度にどの程度効果があるのか疑問です。なぜなら、ほとんどの人が感覚で会場を選んでいるからです。

では、これから人がどのような経緯で契約を結ぶのかみていきます。主な理由は三つあります。

①魅力的な建物

例えば、あるカップルが、雑誌を見て何となく気になった会場を見に行くことにしたとします。するとまず、きれいで豪華な建物に目を奪われます。特にチャペルなどは非日常感たっぷりで惹きこまれてしまうことでしょう。

そして、案内してくれるスタッフの人が、それぞれの会場のウリを教えてくれます。

例えば、「窓からの絶景が人気」「新郎新婦の席とゲストの距離が近いため、アットホームなパーティーに合う」「クラシックモダンで落ち着きのある空間が好評」「大型スクリーンが天井に内蔵されている」「ステージがあるので余興に使える」など内容はさまざまです。

②スタッフの人柄のよさ

また、スタッフの人柄も大きく影響します。説明をしてくれたスタッフの人がとても感じがよく、親身になって相談にのってくれそうな雰囲気であれば、非常に好印象を持ちます。

特に、最初に接触したスタッフの人柄が披露宴会場を選ぶときの決め手になることが多いです。「この人にお世話になったら、きっと素敵な披露宴をコーディネートしてもらえそう」と思うわけです。

③本日だけのスペシャル特典

会場の見学が一通り終わると、ブライダルサロンという商談のスペースに案内されます。そして、簡単な見積もりを作成してくれます。必要と思われるものが入ったパッケージ料金になっていることが多いです。最初の見積もりでは、思ったほど高くないと感じられます。

以下で見積の一例をみてみましょう。

〈見積例〉

60名様 180万円プラン

挙式:チャペル式

会場費:ワンフロア・待合いスペース付

席料:オリジナルテーブルコーディネート可能

料理:フレンチコース

飲み物:フリードリンク

ケーキ:生ウェディングケーキ

新郎衣装:タキシード・小物一式

新婦衣装:ウェディングドレス・小物一式

控室料金:新郎新婦支度部屋、親族控室

美容・着付け:新婦の着付け・ヘアー&メイク

音響:オペレーター1名

司会:司会者1名

装花:メインテーブル装花・ブーケ

引き出物:引き出物・引き菓子・ペーパーバック

以上が見積りの一例です。これだけ含まれていれば結婚式・披露宴はできます。しかし、上記のプランには含まれていないものがたくさんあります。

例えば、列席者に出す「招待状」の印刷費や宛名書き、列席者の席がわかるように置かれる「席札」、キャンドルサービスなどの「演出物」、「2着目の衣装」、「ゲストテーブルの装花」、「カメラマン」、「ビデオ撮影」、映像を使う場合の「スクリーン」などです。

それ以外にも気をつけなければならないのは、見積りに記載されている料理、フリードリンク、ウェディングケーキ、装花、テーブルクロスなどは「一番下のランクの中から選んだ場合の料金」であることが多いです。

しかし、このようなことは初めにパッケージプランや見積書を見せられたときにはわかりません。成約後、準備が進む中で値段が大幅アップしてしまう人が多いのは、この最低限の見積り料金提示のためです。

その場では見積書を見ながら、スタッフの人が二人の疑問や質問にていねいに答えてくれます。そのときに不安な点を打ち明けると、それをひとつひとつクリアにしてくれます。

しかし、二人がまだ他の会場も見てみたいと正直にいうと、ここで「本日だけの特典」というものを提示されます。今日、「仮申し込み」をすることで受けられる特典があるのです。

例えば「ドレスの2着目のレンタル料が無料」「新郎新婦へホテルの宿泊をプレゼント」「ゲストが来館した際出すウェルカムドリンクをプレゼント」「提携するジュエリーショップで使える優待券のプレゼント」「ブライダルエステ20%オフ」など値引きをはじめとした、たくさんの特典が受けられます。

見積りが思ったほどの金額ではなかった上に、この「今日だけの特典」を提示されると、これを逃すのはどうしても惜しいと思えてくるのです。

以上のような見学をしたあと、さらに10件も会場を見学する人は非常にまれです。たいていの新郎新婦は絶対的な条件が合わない場合(希望の日が空いていない、招待人数が多くて収容できないなど)を除いて、結婚式・披露宴を行う会場を1~2件見て決めてしまう人が多いのです。

また、もし見学に行くつもりの会場が2~3件あったとします。このとき、本命の会場をいちばん最後にしてしまった場合、「最初に訪れた本命ではない会場を、何となく気に入ってしまい契約してしまう」というケースもよくあることです。

人は感情で商品を買い、理性でそれを正当化する

結婚式・披露宴の会場を選んでしまう以上の三大理由は、たいていの会場に当てはまると思ってよいです。これはよくある成約の流れです。その場の感情に流されて契約をせまられたとき、「彼も気に入ったようだし、親族にもウケが良さそうな会場なので問題ないだろう」と考えるのです。

建物もスタッフも気に入って、値段がお得そうなら断る理由がないような気がします。そして、高揚感の中でサインしてしまうのです。

その結果、大満足になれば結果よしですが、大切な一日を運まかせにしてしまうことがあります。

本来であれば、他にも「自分たちで持ち込みたいものがある場合、持ち込みが可能かどうか」「楽器演奏は可能か」「料理の食品アレルギーや苦手な食品についての対応はどこまでしてもらえるか」などまで確認しなければ、よい結婚式・披露宴をおこなうことができません。

さらには、「最終の見積りが高くなる可能性について」「いつまでにいくら支払う必要があるのか」「自分たちが予定している価格の範囲内で、予算を組んでもらえるのか」などの予算確認も重要です。

そこで、結婚式・披露宴をおこなうにあたって、何が本当に大切か事前にわかれば、より高い率で満足できる会場を選べるはずです。

望みを明確にすることが大事

例えば、非日常感の強いゴージャスな建物は、いったい誰のために必要なのでしょうか。建物に思い入れがある人で、「海外の建築物を見てきた経験が豊富で、同じような仲間も多いことから豪華な建物が必要だ」という理由がはっきりしているなら問題ありません。

しかし、豪華な建物を選ぶ理由が、自己満足であり、ゲストや親族の満足にも大して貢献しないと思うなら、じっくり考えてみましょう。建物は視覚的なインパクトが強い分、どうしても目にとまってしまいます。そして、内装はテーブルコーディネートと装花によってイメージをガラッと変えることができます。ですので、建物の外観や内装は、後回しにしても遅くありません。

それよりも結婚式・披露宴に参加するとき、多くの人が心の奥底で本当に求めているのは「感動」ではないでしょうか。

例えば、自分が友人に招待された披露宴の建物が素敵だったとして、そんなことをいつまで覚えているでしょうか。建物が普通であっても、「料理がとびきり美味しかった」「自分が一生懸命考えてきたお祝いのスピーチを、花嫁が泣いて喜んでくれた姿」などの方が印象に残るはずです。

自分たち招く側と、招待したい人たち双方にとって「何が本当に大切か」は自分で把握しなければなりません。そうでないと、会場側が提示するものをつい、受け入れてしまいやすくなってしまいます。

お金を大切にすること

中には、「金銭的に余裕があり、披露宴にたくさんのお金を使いたい人」や「お金を使うこと自体が満足になる人」もいます。また、実家が商売をしている場合など、取引先を多く招いて盛大に披露宴を行わなければならない人もいます。

しかし、多くの人は限られた予算の中で、精一杯のおもてなしの気持ちを表現したいと望んでいます。これからの新生活の費用も大切です。

披露宴の準備の中では、衣装や花や小物など美しいものが多くでてきます。普段の買い物で感じられるのと同じように、お金をかけるほどよいもの、美しいものが得られます。ランクの低いものと高いものを見比べると、当然低い方が見劣りします。

なぜ、見劣りするかというと、二つのものを並べて比較するからです。しかし、高いものと安いものを比較することにあまり意味はありません。価格の安い衣装や花であっても、参加者は満足します。

実際の披露宴では、あなたの披露宴会場と、同じ建物内の他の新郎新婦の披露宴会場をゲストが見比べることはありません。料理であれ、テーブルの上に飾られている花であれ、ひとつしか見なければ見劣りすることはないので大丈夫です。

物・人・サービス全てにおいてバランスを考える

先ほど紹介したように、最初に会ったスタッフの印象だけで決めるのも問題です。スタッフの人が心惹かれる人柄だとしても、この人が成約後も何もかもお世話してくれるわけではないことを知りましょう。

普通の会社を想像すればわかりますが、規模が大きいほど細かく仕事が分業になっています。

会場によっては、成約をとった人が一貫して、ふたりのウェディングプランナーを担当する婚礼会場もあります。

一方、成約をとるのは宴会予約課の営業担当者の仕事で、成約後は別のウェディングプランナーが付くシステムの披露宴会場もあります。会社によってさまざまな違いがあります。

婚礼では、一組の新郎新婦にたくさんのスタッフがお手伝いをします。それぞれのスペシャリストが力を合わせて、ふたりの想いをゲストに伝えるためのサポートをします。

そのため、たった一人のスタッフが気に入ったとしても、あまり関係ないのです。そこで、感情だけではなく「自分たちの披露宴を成功させる」というミッションに集中することが大切です。

人(親族、友人など)や物(食べ物、衣装、引き出物など)と披露宴にはたくさん必要です。総合的によければ満足のいく披露宴ができるので、あまり細部にとらわれすぎないようにしましょう。

婚礼会社では、大手なら異動も頻繁にあります。残念ながら、途中で担当者が交代になることもあります。加えて、婚礼業界は若いスタッフや女性が多いです。そのため、結婚や出産で担当者が代わることもあります。このようなことは、成約(会場を決める場面)のときにわかりようがないことです。

以上の理由から、最初の窓口になってくれた人の人柄だけを重視しすぎないで、冷静に全体をみて判断しましょう。

そもそも、究極のホスピタリティを提供するサービス業では「人」が命です。そこで働く人は当然、多くの方から好まれる雰囲気や対応力を備えるための、厳しい訓練を受けています。魅力的に映るのは当たり前のことなのです。

しかし、スタッフの対応やサービスの質を気にする新郎新婦がいるのも事実です。その場合は、その婚礼会社の経営者が「どのような理念をもっているか」、「どのような思いをもって婚礼事業をおこなっているか」をホームページなどで調べてみるとよいです。経営者の理念はスタッフに浸透するものです。

会場選びも含めてプロにまかせるメリット

これまでみてきたように、新郎新婦が二人だけで適切に会場を選ぶことは難しいということがわかります。経験のないことを行うのですから当然です。

ではここで、満足度の高い結婚式・披露宴をおこなうためのカギになるのは何かをお伝えします。それは、自分たちが婚礼で求めるものの中でもっとも優先したい事項が、その会場の最大の持ち味と一致していることです。

例えば、「料理を何よりも重視するなら、フレンチの名店で婚礼に対応しているレストランウェディング」「自分の家に招いたようにアットホーム感を重視するなら、一軒家を貸切る邸宅ウェディング」「全国から来るゲストに地域文化に触れてもらいたいなら、京都の有名な神社で式を挙げたあと京町家で披露宴」など、会場のもつ特色から選ぶことが重要です。

他に、「楽器を持ちこみバンド演奏をしたいので、空間の広さと防音性からホテルウェディング」という場合、会場の機能性がもっとも重要になります。隣の宴会場へは音が漏れる場合でも、離れた別館の宴会場で対応できるなど、複数の宴会場をもつホテルならではの対応が可能です。

婚礼の大部分は、会場にお世話にならなければなりません。そのため、以上のようにあなたの最優先したいことが何であるのかを明確にしましょう。

新郎新婦に要望があるように、会場にもそれぞれの得意分野があります。そして、会場は不得意分野を明かさないものです。「お客様のその要望なら当会場よりも、よその会場のほうが得意としていますよ」と、ライバル企業を勧めることは絶対にありません。

そのため、プロといっても当然、自社のアピールしかしませんので、「あなたの要望は私どもが叶えます」としかいわないものです。

披露宴というのは、そもそもお祝いの宴会ですので、「飲食しながら新郎新婦を祝う」という意味では披露宴はすべて同じです。個性やこだわりを前面に出すといっても、細部の工夫にすぎないのです。

そのため、結婚式・披露宴会場の成約を取れば、あとは現場のスタッフが何とかしようとするのです。当然のことですが、あなたの披露宴はひとつの会場でしかおこなわないので、他と並べて比較することができません。正解など誰にも分らないのです。新郎新婦とゲストが結果として満足すれば、それが正解といえるのです。

では、いったい素人の私たちはどうしたらよいのでしょうか。そのひとつをご紹介します。

フリープランナー・ブライダルプロデュース会社を活用する

今までは婚礼会場を見てきましたが、ここで視点を変えます。婚礼業界には「会場に属するプランナー」と、「フリーで活動しているプランナー」がいます。

フリープランナーは会場をもっていないため、新郎新婦にもっとも適した会場を選んで披露宴をおこないます。会場との交渉もすべて、新郎新婦を代弁しておこなってくれます。ふたりに詳しく要望を聞き、オリジナル性の高いプランをつくります。

「家」に例えるなら、一人で活躍する「フリープランナー」や、フリープランナーが独立して立ち上げた「ブライダルプロデュース会社」の手がける婚礼は「世界にひとつの注文住宅」のようなものです。

新郎新婦が、ホテルや式場に直接申し込む場合は、オリジナルといっても「パターンオーダー」のようなイメージです。

例えば、会場を飾る花や、ドレスやタキシードのレンタル、写真のアルバム、ゲストに食べてもらう料理などのランクがいくつかありその中から選びます。

「ドレスはAランクの中から選ぼう」「花はBランクの中から選ぼうと」とひとつずつチョイスして、最終的な見積もりが決まっていきます。

一方で、いま説明したようなプロデュース会社とは別に、以下のようなプロデュース会社があります。

0円婚礼・格安婚を提供しているブライダル会社

「0円婚礼」「格安婚」というのを聞いたことがあるでしょうか。

それは、「0円もしくは格安での婚礼を提供するブライダル会社」のサービスのことです。2000年代に入ってから登場してきた、婚礼プロデュースの形態です。

提携先の会場を複数もっていて、自社の会場を持たないことで建物の維持費を節約し、安く結婚式・披露宴をおこなうことができるシステムです。

従来の半額程度(300万円なら半額の約150万円)で結婚式・披露宴ができるため、列席者からいただくお祝いのお金(ご祝儀)でほとんどの費用を支払うことができます。0円婚礼の0円の意味は「新郎新婦の持ち出し費用が0円」という意味です。

「格安婚」の料理はホテルの提供ですが、それ以外のドレスや引き出物や花などの必要なアイテムをすべて、自社の取引先で一括仕入れすることで、婚礼の費用を通常の半額程度の格安に抑えているのです。

それから、婚礼の費用の支払いを、すべて後払いOKとしているのが特徴です。披露宴当日、ご祝儀をいただいた後で支払うことができるため、人によってはまったく貯金がゼロでも、一流ホテルでの婚礼が可能です。

ただ、このようなシステムの婚礼はあまりおすすめしません。なぜなら、先ほどの「家」にたとえるなら、格安婚は「建売り住宅」に近いものだからです。決して安っぽい婚礼でないことは確かですが、全てが低予算でおさまるように設計されているため、進行やアイテムに何も特徴のない部分が多いです。

このような格安婚プロデュースであっても、もしプラン外のランクアップした料理や花、衣装、テーブルクロスなど好きなように選んでしまえば、直接ホテルに申し込むのとあまり変わらない値段になります。

格安婚をあえてお勧めするなら、学生結婚の人や社会人になったばかりの人で、親の援助がまったく受けられない人や、妊娠していて時間も金銭も余裕がない場合などです。細かいことにこだわらず、ごく一般的な形でよいから安く披露宴をしたいという方は満足できると思います。

婚姻届けを提出するだけで済ませるよりは、このような格安婚を活用してお披露目をするほうがよいと思います。

フリープランナー・ブライダルプロデュース会社の強み

フリーで活動するウェディングプランナーや、プロデュース会社の最大の強みは、会場選びから二人をバックアップしてくれるところです。

新郎新婦の要望を聞き出し、もっともよい会場を選び、その会場とよい条件で契約してくれます。また、自分たちが何を望んでいるのかすら、わからないという二人でも、会話の中から潜在的要望をくみ取り、提案してくれます。

既成のものにとらわれず、何のしがらみもない。自由な立場で新郎新婦をゼロからプランニングすることが、本当の意味のウェディングプランナーです。

特定の会場のウェディングプランナーは、自社と取引先の商品を売っているにすぎません。そのため、その会場が本当に二人にマッチしていれば披露宴は大成功ですが、合わなければ後々になって不満の残ることになります。

たくさんの会場の特徴を知っているプロが、新郎新婦の立場で一緒に考えてくれると安心です。会場の選択も新郎新婦に最適な場所を選んでくれます。フリープランナーに依頼をすることで、楽に満足度の高い披露宴が可能になります。

披露宴の中身である進行内容も、パターンに当てはめることはしません。すべてが二人のためだけの披露宴であるため、最高の満足を得られます。個人で活動していますから、営業時間外でも対応してくれたり打ち合わせ場所も、忙しい新郎新婦の会社の近くまで来てくれたりする人もいます。

このように、新郎新婦の立場に立って最適な方法を考えてくれるのがフリープランナーを活用するメリットです。身近な相談相手にもなってくれます。自由できめの細かい婚礼プロデュースを受ける方法もあるのです。